細すぎた結婚指輪!どうしたら良いの?
2人でしっかりと話し合い、2人で決めた結婚指輪。とても愛おしく、24時間365日眺めても飽きないものです。ところが、いざつけてみると想像していたよりも細くなっていないでしょうか。
想像よりも指輪のアームが細くなると着け心地感が大きく変わり、場合によっては日常生活にも影響が。では、細すぎた結婚指輪に対してどう対応すれば良いのでしょうか。探ってみます。
店側に過失があると物的証拠付きで証明されたら返品!
まず思いつくのが、店側のミステイクによるものかと存じます。3mmの結婚指輪を成約したはずなのに、なぜか2mmの結婚指輪が届いてしまったというのなら、間違いなく店側の責任にあります。成約書類にも「3mmの指輪」としっかりと記載されていれば、言い訳はできません。すぐさま店に赴いて事情を説明し、返品交換の手続きを取ってください。
通常、結婚指輪の交換は実質不可能です。しかし約束した指輪と全く別の指輪が手元に届いてしまっているのなら、話は別です。「成約書類」という動かぬ証拠があれば、店も対応せざるを得なくなるでしょう。お客様側(夫婦)には、何の落ち度もありません。
店に過失が認められない場合は返品不可
ただ店に在籍しているスタッフは、全員1人残らずプロ中のプロです。余程の事が無い限り、ミスは起こりません。もちろん「絶対」と断言はできないものの、極稀なケースになります。
大変酷な内容になってしまいますが、9.9割の確率で夫婦の選択ミスが招いた結果になるでしょう。夫婦の選択ミスで起きてしまったのなら、返品以外の対処法を取るしかありません。
細すぎた結婚指輪の対処方法
夫婦にとって細すぎた結婚指輪でも、工夫次第によっては丁度良い指輪になります。例えば他の指輪と重ね付をするのも手。1個の指輪では細すぎても、2つの指輪が重ねれば丁度いい太さになるでしょう。
またしばらく使ってみるのもありです。今は細すぎる結婚指輪に、違和感を覚えるかもしれません。でも使い続けるうちに愛着が湧き、次第に「細すぎる結婚指輪」に違和感もなくなるでしょう。2人で選んだ愛のある結婚指輪に、間違いはないのです。